減塩すべき塩と摂るべき塩

『減塩』は病気を作る

未病ヘルスケア協会の血液検査から見る

栄養学の最終講座を受けてきました。

まずは人体実験ということで、

80項目の検査を受けれる提携先の

病院で血液検査をしてきました。

また、その結果はご報告させていただきたいと思います。

その最終講座でのお話で記憶に残るキーワードが

2つありました。

一つ目は

病院は

『病気になってから』の対応と講座でのお話。

『食がもたらす“病“』から

吉野敏明ドクターは

医者は「治療の専門家」ですが、

『健康の専門家』ではありません。

ですから『病気になってからどうするか』という

ところから関わるために、

『病気にならないために施す医療』の項目はありません。

とおっしゃっています。

2つ目は『減塩』は大きな間違い。

講座の先生ご自身も血圧が160だったので、

薬の服用を勧められたそうですが、

薬を使わずに今は120まで下がりました。

それは『塩』をとること。

塩でも天然のミネラル豊富な塩です。

NGの塩は食塩や加工食品(カップラーメンなど)に

含まれる塩です。

そして足が攣りやすい人は、

180mlのお水やお白湯に小さじいっぱいの

お塩を入れて飲むことで夜中のこむら返りの予防になります。

おすすめのお塩は

粟国の塩、塩の精、ぬちまーす、岩戸の塩(私が使ってます)

がいいのではないでしょうか。

インスタでこのような実験をしていました。

https://www.instagram.com/reel/C1YC1zFBII9/?igsh=aHIxOTl3NDcxbXRj

私がいつも使っているお塩もビクビクして実験してみました。

https://youtu.be/QM_efQ_fD4Y

無事に還元されました。安心しました。

酸化=老化(体が錆びること)その反対が還元です。

還元とは

  1. 根源的なものに(再び)もどす、またはもどること。
  2. 酸化に対し、酸化物から酸素を取り去ること。更に広く、物質が水素と化合すること、または電子を得ること。

 還元は若返り(エイジングケア)だと思っています。

酸化はあらゆる病気の原因とも言われています。

講座ではほとんどの方がミネラル不足と言われていました。

ミネラルは体の4%。その4%の不足があらゆる病気の原因だと

ノーベル賞を2度受賞の博士です。

そのライナス・ポーリング博士は

「全ての病態、全ての病気、全ての病弊を追及すると、ミネラル欠乏にいきつく」と話しました。

現代人の90%がミネラル不足と言われている現代人。

だからこそ、意識してミネラルを摂取する

ミネ活が必要なのです。

体をミネラルリッチの体にしていきましょう。

当院のお水には必須ミネラルが全て入っているお水です。

お越しの際は飲んで帰ってください。

私たちの目指す目標は

『痛みの出ない体づくり』・『病気にならない体づくり』

今ある痛みを早急に取り、健康でい続けるため。

薬に頼らない体づくりです。

体の根本治療、根本的な健康を目指しています。

体は食べたものでできています。

医療の父と言われた古代ギリシア人ヒポクラテスは、

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」という言葉を残し、

「病気は食事療法と運動によって治療できる」と述べ、

「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」とまで言っています。

■トーマス・エジソン(1847-1931)

「未来の医者は薬を与えるのではなく

毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった

患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」

と言っています。

これが本質であり、根本だと私も思っています。

『予防』は最大の治療です。

肩こりや腰痛、頭痛も様々な原因があります。

家で例えると、基礎がしっかしして、柱が真っ直ぐ立っていること。

体では体幹が機能して、背骨が動く状態であり、歪みのない

しっかりと安定ていいる状態です。

そして、体の栄養状態、腸の状態など・・・・

今の自分の状態がわかることが、今の症状を改善して、将来の予防につながる

ことだと思っています。

まずは自分の状態を知ることが、最短ルートでの健康への道だと思っています。

皆様の健康と美容のお力になれると嬉しく思います。

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