スポーツ障害（テニス肘について）

テニス肘は手首を動かすための筋肉が継続して強い衝撃を受けるために発生する炎症であり、主に中高齢のテニスをする人に多く発生することからこのような名前が付いているものです。

この症状になると手首を使う動きをすると上腕部に痛みを感じるようになり、特に雑巾を絞るなどといった、ひねるような行動が非常に難しくなってしまう点に特徴があります。

テニス肘の原因

テニス肘になる原因は、テニスでボールを打ち返す瞬間に強い衝撃を受けることになりますが、これを手首の力で受け止めるためその衝撃で継続的に腱を痛めてしまうものです。そのため同じような強い衝撃を受けるものでも発症してしまうことが少なくありません。

特に料理人や主婦などは手首でフライパンを返したり、包丁を握っていることが多く、この状態で強い衝撃を受けることも多いため同じような状態となってしまうことが多いのです。

テニス肘の原因は非常に単純で、手首に強い衝撃が継続的に伝わることによるものとなっていますが、基本的には炎症であるためにじっくりと休めると元の通りに戻ることも少なくありません。

当院ではインディバという高周波治療器を用いて治療を行います。

海外では『アスリートの守り神』といわれている治療器です。

高周波の振動により、皮膚が振動して、痛めている組織を温めて、血流をよくして、

組織の早期修復を行います。

手では絶対に届かない深部加温という方法で、

痛みの原因の奥深くへ熱を届けて、

あなたの困っている痛みを早期回復して、

スポーツや仕事、日常を快適に過ごせるようにしていきます。

少しでも早く痛みを取りたい方はインディバを体験ください。

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テニス肘について説明しましたがいかがでしょうか。スポーツ障害全般について言えることですが、まずは炎症を抑える早期治療が必要です。このインディバを使うこと、そして早期に治療することで、スポーツ現場への復帰が早くなることが可能です。

また、怪我を繰り返さないために、日々の筋肉疲労を的確に効果的に取ることが、怪我をして休むことなく、プレーし続けるのひ必要なことではないでしょうか。

スポーツ障害でお困りなら、是非一度幸治鍼灸整骨院へお任せください。

※12:30～16:00の間は完全予約制となっております。

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