体はタンパク質からできている

Protein=最も大切なもの

たった20種類で体は作られている

いつもありがとうございます。
立川です。
血液検査から紐解く
栄養学を学びました。

テーマはタンパク質。
血液検査の結果から
体の栄養素の何が不足しているのかを
学びました。

今回はタンパク質について講義を受けました。
なるほどがたくさんあり、
なぜタンパク質が必要か再確認できました。

タンパク質について

体はタンパク質でできているは読んでいただけましたか?

食事でとったタンパク質は
体内で一度アミノ酸に分解され再合成されます。

なのでコラーゲンを食べても

コラーゲンにはならないんですね。

コラーゲンに必要な栄養素を摂ることで

コラーゲンになります。

そのようにして作られるタンパク質の種類は10万種類。
その10万種類はたった20種類のアミノ酸から作られています。

びっくりですね。

9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸。
必須アミノ酸は体の中では作られないアミノ酸のために、
必ず食事からとらないといけません。
20種類のアミノ酸のどれが欠けても筋肉を作り出すことができず、
不足することで、体の重要な機能にも支障をきたす恐れがあります。
写真の桶理論がわかりやすのではないでしょうか。

プロテインは飲んだ方がいいですか?

ご質問をよくいただきます。

まずは食事から摂取することが大切です。

今の食事にどれくらいのタンパク質が取れているのか

確認してみてください。

プロテインはどれがいいですか?

選ぶ際のポイントは
アミノ酸スコアと吸収率と添加物などをみてください。
アミノ酸スコア100が20種類のアミノ酸が全て入っているものです。
そして吸収率(PDCAAS )1.0。無添加、無農薬で作られているものが

いいのではないでしょうか。

 

私自身ヘルニアになり、心も体も結構やられました。

毎日が痛みと共に過ごし、夜は猫のように丸くならないと

寝れない状態でした。

そんなことがきっかけで28歳の時に専門学校へ行き、

20年が経ちました。

マッサージを基本として治療してきて、

マッサージだけの限界を感じて、

矯正治療やより効果的な治療器を求めて、

今のインディバやコンピューターを使った治療などを

導入した今の治療スタイルになりました。

それでも、壁に何度もぶつかり、

体は食べたものでできている。

体を動かすには栄養、食事が大切と言うことを

教わり、学び、治療だけでなく、栄養などの学びを

現在実践中です。

その想いとしては、

『私と同じような辛い想いをしてほしくない』

『少しでも健康で痛みのない生活を送れるために何かお役に立てれば』

という気持ちからから、

体を根本から変えていき、

痛みのない体になってほしいと思っています。

一度きりの人生を幸せに、楽しく過ごせる体づくりをしてほしい。
そんな想いで治療を学び、トレーニング、栄養など自分自身も実践し
試行錯誤を繰り返してます。
本当にいいものを、本当にいいと思うことを実践したものを
ご提供できるように人体実験と実践し、

アプトプットしていきます。

 

 

◇◇◇資格◇◇◇


・京楽メソッドスペシャリスト養正整体スクールスペシャリストコース 修了
・猫背矯正ベーシックマイスター 
・Body Design Program公認トレーナー
・体幹チューニングスペシャリスト
・フローインベーシック
・アドバンスインストラクター

・日本ハイインテンシティトレーニング協会ファシリテーター

治療家を目指して18年、一万人以上の施術の実績を持つ院長の立川幸治です。
『幸せに治ること』『幸せに人生が治ること』を目標として、理念として施術に当たっています。
院長の想いはこちらから

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