世界最大級の障害物レースに挑戦しました！

一生挑戦・一生青春・一生健康！

世界最大の障害物レースのSPARTAN RACE(スパルタンレース）に

いって来ました。

 

小坂田先生は今回は初レースとなりました。

そしてご利用者様のさっちさんと共に行ってきました。

さっちさんのテーピングの模様。

しっかりと仕事もしてきました。

小坂田先生は5キロで障害物が20個です。

私（立川）とさっちさんは21キロに30個の障害物に挑戦してきました。

レースの模様です。

YouTubeにアップしたのでみてください

https://youtu.be/7mPHiVlrXsk

 

少しだけさっちさんのご紹介をさせてください。

さっちさんは膝のオペを両膝とも3回。

半月板を損傷しました。

ドクターやPTさんからはもう走ることを諦めたらって

言われ続けてきました。

その膝では一生走れないと。

しかし、まだまだ人生これから！

挑戦したいということで、

Facebookで私がトライアスロンをしていて、

整骨院をしているというのを見つけて、

ご縁をいただきました。

気持ちがわかってくれるのではないかという思いで

来られました。

今でトレーニングをされて6年目になります。

体重はマイナス10キロ

別人の背中になりました。

体は食べたものでできている

積極的に

体質改善にも取り組まれました。

タンパク質、水、油、ビタミン、ミネラルと

食事を見直しました。

花粉症で薬を飲まなくて良くなったり、

乾燥肌が解消、

腰、首、背中の痛みも解消しました。

毎朝起きたら腰が固まり３０分ほど動けない状態でした。

 

さっちさんは２０代にトライアスロンをされていて、

怪我をきっかけに引退されました。

今は高齢者の方に運動指導をされています。

自分自身も運動指導し、

指導しているからには自分も怪我を克服して、

挑戦して、

高齢者の方の力になりたい！

やればできるという可能性を見せたいという

想いを聞きました。

そんな熱い想いのさっちさんです。

コロナ前はスポーツジムで

健康体操や筋トレを行っていましたが、

コロナにより、ジムが使えなくなりました。

しかし、運動を続けないと、

必ず筋肉が衰えます。

寝たきりのリスクが高まります。

健康寿命を伸ばしたい！

諦めたくない！

という思いから、

今では高齢者にもできる

オンラインによる運動指導をされています。

最初は慣れない高齢者の方にzoomやLINEを使いこなしてもらうのに、

悪戦苦闘したようです。

今では余裕で使えるようになっています😁

毎回たくさんの方がオンラインで運動やトレーニングをされています。

できなかったテニスができるようになったり、

階段が登れるようになったり、

今度は箕面に山登りに行かれます。

箕面の山登りは私も一緒にいき、

サポートさせていただきます。

そんなさっちさんも今回20キロで30個の障害物のレースに

望まれました。

場所は新潟のガーラ湯沢

スタートはいきなり2、5キロの上り。

通常はゴンドラで登るところを走っていきました。

登っては下を繰り返し、

足が何度も攣りそうになりながら・・・

小坂田先生も太もも、ふくらはぎを攣りながら、

最後まで諦めずに走り切りました。

全員完走しました！

参加してよかったと嬉しい言葉をもらいました。

一度きりの人生を自分らしく

楽しく、やりたいことができるように。

そのためには体が動けること。

健康であることが大切だと思います。

治療の道を目指して20年近くになります。

その時の印象的な言葉があります。

『こんなはずじゃなかった』です。

未来は誰もわからないです。

しかし、筋肉は衰えて、体も動きにくくなり、

衰えていくことは避けれないことです。

動きが悪くなること、疲れやすくなること。

私も４６歳となり、

以前よりも疲れが取れなくなってきていることを

感じ的ています😂

一人でも多くの人が

人生の最後を迎えるときに、

生きててよかったという人生を歩めるために、

少しで苦しむことがなく人生を送れるために、

やりたいことができる体でいるために、

天寿を全うできるように。

何かのお力になれるように、

今後とも頑張っていきます。

そして、そうなれたら嬉しく思います。

小さな積み重ねが奇跡を作る。

継続は力なり！

お問い合わせ