ボディメイクとお水のお話

 

吹田の阪急正雀駅徒歩1分の

幸治鍼灸整骨院の立川です。

今日はお水のお話です。

水太りについて

水を飲みすぎると太らない?

水太りは?

なぜ水を飲まないといけないのか。

良く言われているのは

体の60%が水分だからだ水を飲みましょう。

子供は80%、赤ちゃんは90%が水分です。

また何もしなくても、

呼吸や汗により115リットルから2リットルほどの水が出ているので

それくらいの水分をとりましょうと言われています。

では飲み過ぎたらどうなるのか?

飲まなかったらどうなるのか?

をご説明し、

体を作る、ダイエットする、むくみにくくするのに

水分がどのように関係しているのかを

ご説明していきます。

最後までぜひお読みください。

体はきちんとコントロールされている

体の水分は脳のセンサーにより

綿密にコントロールされています。

脳の視床下部に浸透圧のセンサーがあり、

利尿をコントロールされています。

浸透圧とは血の濃さを測るセンサーになります。

血液が濃いということは=水分不足

ということになります。

センサーがこれ以上水を出すと脱水になるということで

排尿をストップします。

その結果体に水分を蓄えようとして

むくみの原因になります。

むくみの原因の一つが水分不足ですね。

 

血液が薄いということは=水分過剰

水が多いので体はデトックスしようとなります。

デトックスとは細胞のなかの水を入れ替える働きになります。

その結果排尿となり、体のデトックスが行われます。

水太りは浸透圧によりコントロールされているために

水太りはないということです。

ご安心ください。

水と塩の関係

また水分と塩分との関係があります。

水は良く飲んでるけど浮腫むという方は

塩分が多いかもわかりません。

水分を摂ってるけど、塩分も多いとそれだけ水分を多く摂る必要があります。

同じ量の水に多くのお味噌を入れた味噌汁は濃くなりますね。

濃くなる分、水を飲まないとデトックスしてくれないので

体はむくみやすくなります。

塩分はとり過ぎていませんか?

水は飲んでるけど・・・・・浮腫むんです

っていう方は塩分を意識してください。

塩も化学調味料ではなく、

天然のお塩をお勧めします。

 

肩こり、頭痛、腰痛、体の不調を体の中から

改善する必要を強く感じるようになり、

栄養のことを少しずつ学んでいます。

体は食べたものでできています。

ヒポクラテスの名言にもこのような言葉があります。

病気は食事療法と運動によって治療できる

筋肉を十分に使っている人は病気に罹りにくく、いつまでも若々しい

汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ

食べ物で治せない病気は、医者でも治せない

私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである

 

自然治癒力を働かなくするものに、体の歪みによる

神経の圧迫があります。

体の歪み、骨盤の歪みを正しい位置に戻すことにより、

体の神経回路が正しく働きます。

マッサージをしても治らないのはそのためです。

運動✖️栄養✖️睡眠✖️体の歪みを

整えて、病気にならない体づくり、

予防をしっかりとして、

一度きりの人生を

最後の最後まで健康で、元気で笑顔で

やりたいことができる体にしていきましょう!

体が資本!

体を労ってあげてくださいね。

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