坐骨神経痛について
坐骨神経痛でこのようなお悩みはありませんか?
⚫︎マッサージ・ストレッチ・痛み止めなど様々なものを試したけど改善しなかった。
⚫︎手術をしたけど、改善しなかった。再発してきた。
というあなたに、
「なぜあなたの坐骨神経痛が改善しなかったのか」
そして、
「なぜこらから改善する可能性が高いのか」
まずは知っていただいてほしいと思います。
坐骨神経痛の原因は痛いところに原因がありません。
実は坐骨神経痛は患部に原因がありません。
結果として幹部に痛みがありますが、それ以外の
ところに重要な治療ポイントがあります。
ここをプローチすることで、
あなたの長年の坐骨神経痛は改善する可能性があります。
私自身も坐骨神経痛は患部になるという前提のもとで、
勉強してきました。
しかし、患部を治療しても、なかなか改善しませんでした。
病院に行くと
「老化ですね」
「腰に負担をかけないように安静に」
「痛みどめと湿布」
私も含め多くの方々が同じような経験をしたのではないでしょうか。
坐骨神経痛の原因は患部にはない
私たちは根本治療を目指し、痛みの再発しない体づくりを目指していく中で、
「坐骨神経痛の症状が何をしても良くならない」という
多くの方のお悩みのストーリーから
「朝起きても痛みがなくなりました!」という
「奇跡の朝」の明るいストーリーにしていくのが、
私たちのエンディングストーリーであり、
それを目指して患者様と共に歩んでいく、ストーリーです。
坐骨神経痛
私自身もヘルニアからの坐骨神経痛を経験しました。
私たちでも、もちろん
簡単になおせる!なんて無責任なことは言いません。
しかし、
どこにいっても良くならない坐骨神経痛
しかし、私たちほど救い出せる知識と技術はもっている物は多くないと思っている。
だからこそ、
「奇跡の朝」のストーリーが始まる前からワクワクしています。
なぜこれほどの自信があるのか?
それは、私自身がその辛さを経験して、克服したことがあるから。
そして、原因が患部にないことを知っていて、
その原因を見つける膨大な技術への投資と知識と感性を持ち、
その原因を取り除ける技術があるからです。
坐骨神経痛の主な3種類の主な原因箇所
坐骨神経痛の原因と特徴
坐骨神経痛の主な原因は上図のように3箇所。
筋肉、股関節と大腿骨
(坐骨神経を除く)
幹部と言われている坐骨神経自体は原因ではありません。
坐骨神経の特徴は、
腰椎と呼ばれる背骨の腰の部分から伸びる小指ほどの太さの神経です。
その坐骨神経はお尻を通って、太ももの後ろ、膝の裏、膝下からいくつかの
神経に分布していきます。
そのために、
症状は腰やお尻、太もも、膝裏、膝の下に痺れや痛みを出します。
私たちが診ているながで1番多い原因が、
大腿骨の歪みから来る坐骨神経痛の痛みと痺れ。
大腿骨が歪み、骨盤が歪むことで、上半身の重みと負担が
一定箇所に集中することを現します。
それは
継続的な圧迫や引き延ばされる状況に弱い「神経」の特性にとって、
かなり負担が大きいのです。
例えば正座をした時は、
すぐであれば問題ないですが、
数分、数時間すると痛みや痺れが出てきます。
その痺れた状態で立ちあがろうとした時に、力が入らずに
ひっくり返ることもありますよね。
少しの時間の圧迫では神経は損傷を受けません。
しかし、長時間、継続的に負担を受けると神経は特性上損傷します。
その結果、損傷を受けた箇所以外に、特徴的な痛み、痺れが出てきます。
これが、本当の坐骨神経痛の発生要因です。
これが分かった上で、坐骨神経を解放する手技やテクニック、鍼や電気を
使うことで改善していきます。
悪い姿勢も原因に
坐骨神経痛の原因はその他にも様々なものがありますが、姿勢が悪いと言うことも1つの要因となっています。座っているときの姿勢が悪いと腰痛が影響し坐骨神経痛になってしまうことも少なくありません。そのため、普段から良い姿勢を保ち、身体を安定させることが坐骨神経痛を防ぐことにつながります。
坐骨神経痛でお困りなら当院へご相談ください
坐骨神経痛について説明しましたがいかがでしょうか。幸治鍼灸整骨院と他院との大きな違いは、提携医療機関の協力による画像検査を参考にしていることです。
背骨の動き・硬さ・歪みを測定する最先端の医療用コンピューターを使用して行う客観的な検査に加えて、問診・触診・視診・関節の可動域・筋力検査などを行い、総合的に根本的な原因を分析し問題点を絞り込みます。
もし坐骨神経痛かも?とお悩みなら一度幸治鍼灸整骨院へご相談ください。貴方のお悩み改善を全力でサポートいたします。