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コルチゾールと慢性痛──あなたの疲れと痛みの意外な関係

コルチゾールの秘密──“ストレスホルモン”があなたの不調の鍵を握っている?

☑ 最近こんな不調ありませんか?

  • 朝起きるのがつらい
  • 夜になると元気になる
  • 肩こりや頭痛が慢性化している
  • イライラや不安感が続く

コルチゾールとは?

副腎から分泌されるホルモンで、ストレス対処、炎症の抑制、代謝の調整などに関わります。

分泌リズムと乱れの影響

朝に多く、夜に少ないのが理想。このリズムが乱れると、日中の眠気、夜間の不眠などが起こりやすくなります。

コルチゾールと慢性痛の関係

  • 炎症を抑えられず、痛みが長引く
  • 自律神経の乱れにより筋肉が緊張
  • 回復力が低下し、治りにくくなる

整えるためのセルフケア

  • 朝の光を浴びる(体内時計リセット)
  • 22〜23時の就寝を意識
  • 深呼吸・瞑想・軽い運動
  • ビタミンC・B群・マグネシウムの補給

まとめ

「なんとなくの不調」の背景には、ホルモンの乱れが隠れているかもしれません。当院では、コルチゾールや自律神経の観点も含めたトータルサポートを行っています。

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